みんなでアイディアを出し合った
気仙沼市の新しいエコバッグに
投票しよう!
ついに市民のアイディアを持ち寄って生まれた、
エコバッグデザインの各5案がノミネート
あなたの一票で気仙沼市の
オリジナルエコバッグが誕生する!
サイズ
幅440×高さ330×130(mm)
形状
船底型
船底型でしっかりマチがあるのでたっぷりモノが入るサイズ。厚手コットンを使用し、入り口が二重になっているので丈夫で安心です。
サイズ
幅300×高さ320×200(mm)
形状
マルシェ型
お弁当も傾かずに持ち運べ、横マチの広さが魅力の使いやすいエコバッグ。クルっと丸めてボタン留めができるので、携帯に便利です。
この2候補
で決定!
2つの規格それぞれに投票しよう!
高校生と小学生がみんなで考えた
エコバッグのデザインに入れたい
新しいホヤぼーやが決定!
*大漁で帰港した時に船に掲げる旗
決まったホヤぼーやデザインを使って
市内デザイナーが
エコバッグをデザイン!!
今回のデザインへの思い
スーパー用
気仙沼のたくさんの素敵なものやひと、場所などなどぎゅっと詰め込めたら、、と 思いながら製作しました。気仙沼が好きな方や、訪れたことのある方の話のタネになったり、 思い出に浸るきっかけになるようなエコバッグになればいいなと思っています。コンビニ用
ホヤぼーやとふれあうカモメたちをデザインしました。 普段使いしやすく控えめに、だけどホヤぼーやの魅力が感じられるような シンプルなデザインにしています。今回のデザインへの思い
気仙沼の誇る文化の一つが漁師さんたちの活躍だと考えています。 スーパー用エコバックでは、日本中、そして世界と海を越えてつながっている 今の気仙沼を地図などを使い表現しました。 陸上でこの買い物袋を片手に、海上で頑張る漁師さんや、世界のどこかで気仙沼を思っている人たちとのつながりを感じていただければと思います。 また、コンビニ用エコバックでは、漁師さんの安全と大漁への祈りを込め出船送りをするホヤぼーやに合わせて、赤は天候への願い、青は海への願い、 黒は漁師さんの力強さをイメージした3色を使い、力強く日々を積み重ねて働く漁師さんの イメージを積み木のような形で表現してみました。今回のデザインへの思い
どちらも気仙沼をイメージしたデザインにしつつ、スーパー用ならその地域が どんな地域なのか分かるようなデザインに、コンビニ用なら普段の生活でも 使えるようなデザインに仕上げました。 今回、地元をイメージしたエコバッグの制作に取り掛かることが出来て大変光栄です。これらのエコバッグが、気仙沼市のみならず、市外のいたる場所でも見かけられたらいいな、と思っています。
今回のデザインへの思い
今回制作にあたって、キーワードは「海と生きる」だと思いました。 震災を乗り越え、海と共に力強く生きる気仙沼の人々を象徴する言葉です。 気仙沼の人々は、海を愛し、海と共に生きています。 海は人生であり、命そのものです。 「海と生きる」という言葉を「SEA IS LIFE.」と表現しました。 私も大好きな気仙沼。気仙沼への愛を詰め込んだデザインになったと思っています。